久々にMSTP。
スイッチングプロトコルじゃないですヨ。
ったくITってやつは単語ばかり増える。
求人出しているけど、応募が来ない。
魅力がないか、工夫が足りないのだろう。
「求人広告」=つまりは広告
という直接的手法自体が時代遅れである。
選択肢が多様化し、その比較がしやすく、
意志決定のプロセスが単純なこの時代に、
売りたい側(求人側)から意見をプッシュ。
という非常にチープな方法である。
やはり、一番固いのは、紹介だろう。
先ほど、創業以来初めて、チラシを作ってみることに決めた。
MSTPフレームワークと、チラシ目的を考える。
あなたの顧客は、
・必要
・欲しくて
・好きな、もの(人)
から買う。
さて、売り手側から考える。
【MSTP】
・我々は何ができるのか、どんな市場に参入か?(Market)
・で、我々は、それを誰に売る(売れる)のか?(Segmentation)
・で、我々は、どこまで満足させるのか?(客の Targeting)
・で、我々の売りは何か、差は何か?(Positioning)
【目的】
チラシによって、ちょっとでも知名度向上か、
Webへの誘導か、直接問い合わせ、フロント商品の作成なのか。
間接的な活動を行うことによって、
直接行動への成約率、期待する製品への成約率を高める。
ココロの前に胃袋をつかめってか。よし、これでいこう。