本音しか言いたくないが、ゆがんでいないか?
なーんで持ってんの!?
なーんで持ってんの!?
飲みたいーかーら持ってんの!
ガークートー飲み、ガクト飲み!
生まれ変わろうとする前に飲みすぎて、
多少二日酔いで全社MTGの進行をしていた。結果はこちら。
「個性というか、バラバラだ。」
そら、当たり前。
私は、スマフォとか、プロレスとか、まずい料理屋、とか、歴史的で演劇的な文化(能とか狂言とか文楽とか日本人ミュージカル)とか、****とか、**とか etcには全く興味がない。
一方、飲み屋さんでのバカ騒ぎとか、ゴルフとか、ピアノ系音楽とか、ライブとか、旅行とかに一切興味がない人もいる。
人間は、
・価値観/興味を共有しない人
・自分の利益に関係ない人
・自分を認めない人
に共感しないのは事実である。
それらを、ある程度まとめるのが会社なんだろう。
「ある程度感」が大事。
今回は、少なくなった「正社員」と呼ばれる面々で集まった。
MTGでも以下を伝えた。
==
・とにもかくにも自分のために働いてほしい。
・「正社員」というのはまやかし。私が考える定義は
・8割以上の時間をその会社にささげるのが、「正社員」と呼ばれる人たち
・同5割を、契約社員
・同3割を、派遣社員
労働契約期間で身分を区切り、同一形態(拘束時間)で似たような業務
をさせるのはおかしな話である。
・正社員というのは、
「雇用主(企業)が、あなたを無期限雇用しますよ」
という「勝手な宣言」に過ぎない。
事実、「正社員」という身分保障があっても、
「できる人間から辞めていく」のはどういうことか。
・まやかしではない、
「会社と、そこで働く人との信頼関係」
は作りたい。
==
私は、もとがハケン上がり。
組織への帰属意識など、皆無で育ってきたからこの会社を作れた。
いざ逆の立場になって、「帰属を!」などおかしな話。
大事なのは、「一つになる仕事、案件」ということはわかった。
いまさらだが、それがわかっただけでもこのMTGに大きな価値があった。