大学入学すぐの春、キャンパスにはまぶしすぎる同期がいた。
「福田は~」
と声をかけてくれ、顔も名前も鮮明に覚えている。
現役 ・ アメフト部 ・ 笑顔がさわやか etcetc
よいしょするわけではない。
が、「自分との路線の違い」を当時、まざまざと感じた。
年次を追うごとに、劣等の私とは疎遠になっていっていた。
彼の輝きは消えることがなく、1年次に恋をした同学年の女性を伴侶にし、パパになり、とある企業の立ち上げに参画し、業績を伸ばしている。
なんと今朝、その人間から電話をもらった。
「派遣人材いない?」とのこと。びっくり&うれしい限り。
また、最古参のスタッフが今期末で退職となった。2005年の当社人材事業立ち上げからのエンジニアだ。
同期みたいなもの。
和ではあったが、同ではなかった。
結果には、原因がある。
自分の器 / 能力不足を実感するさみしいことだが、健全な姿だと思う。
人間の去就は、組織にとって痛みを伴うが、必要なことである。
☆の会、早々に欠員が出た。来期に向けてしっかりと補充せねば。
というわけで、さらに2つの案件で人材を大募集しています。
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