「人は悲しいときに酒を飲むぅぅぅ!!」
名言とともに、シャンパンをあおるのはとある役員さん。
あの頃(2012~2013前半、2014前半)は、はじけてたなぁ。楽しかったなぁ。
ベル・エポック。良き時代。か。
ヒトの誕生ケーキに突っ込むヒト。
酒を断って8か月経過。飲みもしないのに街に行き、
「なぜ男は、夜のクラブ活動にいそしむのか。」
という話になった。
「タバコや酒と同じ、クセのものだ」
という法曹の方もいたが、私としては
各種クラブは、ココロのスキマ産業である。
と定義した。
が、そのスキマに貼れる、貼ってくれるのは、かくもモロい材質。
貼っても貼ってもはがれる。まさに、水で溶ける。
よい気持ち、も便所に流れ、忘れる。
すぐにはがれるもんだから、また貼りに行く (通う)
何を期待しているのだろう?
産業である以上、同じインプットには同じアウトプットとなる。
事故を期待するのもヤボ。当然に費用はかさむ。
もちろん、意義のある産業だと思う。
が、もういいだろう。
甲斐性なぞない。見栄を張りすぎた。本当に家が建つ。
いい年して、店で相好崩すのはダサイ。
そこで40歳を前に、
クラブ活動引退宣言
をここでしてしまおう。
残るは、接待で必要な活動をいかにかわすか。
1.カネだけ出して行かないのは、イヤミ。
2.3時間で / 1次会で帰りますは、ごう慢。
3.接待できる営業スタッフを雇うのは、本末転倒。
何かを始めるには、何か止めること。
何かを得るには、何かを捨てること。
あれもこれもはできない。
(バカだった)アイツは、再度やる気になったようだ。
と周囲に理解していただける行動を。
仕事と人生に、少し前向きに生きようと思う。