18歳以上に選挙権が与えられるらしい。
有閑老人への人気取りより未来を作る若者への投資政策が大事なのかもしれない。1票の格差は、地域だけではなく世代にもある。
「若者の貧困」が言われて久しいが、世代間の所得移転が進まないからこういうことになる。できない老年を排除し、できる若手を伸ばせる社会にすべきではないか?とは思うが、成熟社会=連鎖社会である以上、親の不実を子でひっくり返すのは難しい。
民主制というゲームの結果、できるルールが善悪や賢愚を反映しないのは歴史が証明している。現世から見れば、前代などたいていオカルトみたいなものだ。自分の若いころを切り取っても、「なんだったんだ」と傾げることが多すぎる。
さて今期は、
「有料職業紹介」
事業に力を入れだしている。いわゆるエージェント活動。
優秀な人材を、適正な値段で、必要な企業に紹介する。
候補者の将来へ、自分の経験をもとに適切なアドバイスをする。
紹介予定派遣は、直接雇用への一定の拘束力を持つ。
そこに価値はあるだろう。
ネットにサンプルが無かったので公開してみようと思う。
紹介予定派遣 個別契約書