会社のリーダクラス全員に、大阪商工会議所主催のPWA検定を受験するように指示をしました。
PWA検定(企画・計画・段取り力)公式テキスト
11月30日が受験日、私も受験してみようと思います。公的な団体が主催する講座関係はCPが高いと思います。
マネジメント知識、スキルの共有化が図れれば社内でも、一つの知識軸を持ったプロジェクト推進が可能になるはずです。知識の確認+底上げのために実施をします。
プロジェクトに対して、いろいろな管理方法があるとおもいます。WBSを書いたり、チェックシートを作ったり・・その目的自体、進捗管理であったり、細かな方法管理もあるでしょう。
ただ、それは運用しないと意味がない。
プロジェクトにかかわる人間が全て、自分の責任と役割、目標納品物を明らかにして、守らないことにはプロジェクトマネジメントとはなりません。
私も起業当初は、チェックシートをコツコツ作って、明日は法務局、明日は税理士さん、行政書士さんとかやってチェックシートを使って行動を埋めていきましたが、そのうちチェックするために仕事をしているのか?と、「カタッパシからやっていく」ということになってスピードがあがりました。足りないと気付いたところから、カタッパシからやっていく。
しかし、「カタッパシからやっていく」では長期的に見た際に「どこに向かっているのかいまいちわからなくなる時がある」と気付きました。どこか、リアクティブなんですね。もちろん、その後の改善にはなっています。
レップワンも、売上2億までは今の体制で行けるでしょう。が、それ以上を目指すには、今までのアプローチを根本的に変えなければいけない部分がありそうだ。
というとっかかりとして、一つ一つ基本から学び直そうというものです。レップワンには大きい組織のマネジメント方法は似合いません。常識、知識を基に、自分たちで考え
超シンプルに実践する
ことができれば、必ずスピードアップが可能です。