当社の求人広告の原稿作成は、ほぼ私が行っている。
とあるプロジェクトで、他社の欠員が出た。
チャンスでもある。
Findjobでは、よい結果が出ている。
この5月にも、東京でよい人材が採用できた。
しかし、2009年から年に1回程度出稿する大手メディアでは
連戦連敗 = 採用ゼロ
である。
今回は、学情さんが運営する「Re:就活」に8週間掲載予定だ
「リベンジ」をする必要はないと思うんだが、ちょっとニッチな媒体だ。
学情の担当者さんも、サッパリとした良い対応をしていただいている。
求人広告の原稿が悩ましい。
今までのアレンジでいいや、と思っていたが、当時とは環境も状況も違う。
改めて会社の今と将来を考え、そのためにほしい人材を見直す。いい機会だ。
そこで・・求人コピーを考える。
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キレイ系
自分の子供を入社させたい会社です。
夢系
日本のITインフラを支えています。
挑戦系
ハケンを変える会社です。
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全部、ウソか。
そういえば、3月のススキノで、こんな看板があり、あまりにびっくりして思わず撮影した。
!? なんで飲み屋に花言葉が必要なんだ!
が、これぐらいコンセプトがしっかりしていたほうがいいのだろうか。
そもそも謙虚なホステスさんているのか?
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さて、入社希望者について。
目をキラキラさせて、期待全開でくるより、おずおずと疑いながら、しかし礼儀正しく、
「えー!!キミ!! 応募にきたの?変わってるね。」
ぐらいの人でいい。実は、
「残った人間から、磨けば光る宝石を見つけ出す」
ほうが成果がある。
正しい劣等感は、正しい成長のきっかけになる。
もちろん、
「オレってできる」
「説明を受けにきたんじゃない。交渉に来たんです。」
ぐらいの猛者は、条件や状況にはまれば、機能する。しかし我々の主たる段階である、
ITインフラの運用受託
では、ハデさは特に必要ない。だから、採用は相性を見極める。
原稿は明後日が締切だが、どうしたものか。slideshare で説明資料を作ってみた。