昨日は顧客の経営層の方々、マネージャの方々との会食でした。
「現場と想いを同じにしていくことのむずかしさ」
は、やっぱりあるんだなぁと感じました。
以前の会で、それは「上から目線だ」と指摘されたのですが、意志疎通のステップとして、
1. 言ったよね
2. 伝わったよね
3. やったよね
4. できたよね
5. 続けたよね
6. 他に知らせた、教えたよね
は鉄板ではないかと思っています。
あと、社内で6つの質問をどう浸透・徹底していくか。
指示されるほうが、
1. 聞いてません
2. わかりません
3. やってません
では、負のスパイラルです。だから、
「なぜ必要なのか、なぜそうなのか」
を説く重要性があるのでしょう。また、ある程度は説く必要が無く、
「イチを聞いてジュウを知る」
といった人材は伸びていくのでしょう。
さて、会食となると、マナーや作法もしっかり身につけていきたいところです。昨日の昼セッティングに、落ち着いた店の予約をしようとおもったのですが、気のきいたところは高く、そして結構満席でした。そういえば今、高麗橋の吉兆で、80周年特別プランがあります。
松花堂弁当
http://www.kitcho.com/osaka-hon/event/80th_anniversary.html
8,000円の弁当。
一度、こういった店に行ってみたいとは思います。
でも、文化人でもないしきっと落ち着かないんででしょう。
味や雰囲気より、原価率や回転率が気になる年頃なんで、やっぱり安い・早い・うまいが、一番です。大阪にはそういう店が多いのです。今度、リストアップしてみます。