どなたかはわからない。誰か、せんさくもしない。とてもうれしいことだ。
彼が言う、「高い給料」とはリップサービスとして、
私としては卒業したスタッフに対して、以下の気持ちは常に持ち続けている。
・ 申し訳なさ
・生活、将来の超安定、成長を見いだせなかった。
・私の未熟さゆえの言動があった。
→当時、私が熟慮・ハードワークして規模の拡大を計れていたら?
・こちらからは連絡は取れない
・活躍の報せをうわさに聞くことがうれしい。
卒業したスタッフが「恩返し、申し訳ない」ということは絶対になく、在籍してもらっただけでも、「私が恩に着る」のだ。
ステップは、権利である。
巣立った彼らは皆、当時の現場責任を果たしていた。将来の責任は、経営サイドにある。
期待をこめていただいたコメントに「おぉ」となった。
でも。。。
実質経営、営業を一人で運営しているから勘弁してよ。という言い訳、
ハードワークができない自分へのなぐさめ。で日々を過ごしている。
※一応、このエントリーをしながら、顧客ルータのconfigをつくったりはしているが、
自分のスケジューリングの不味さであり、本当の起業家は寸暇を惜しんで仕事に励む。
私にはそれはできないし、そういうスタイルではない。
「センスがよい」
という評価は率直にうれしい。これは、
「決断時に、(他の運営者の)雑音を、(一切)入れない」
ということに尽きる。
「こうだからこうじゃ。他人がどう思うと知らんがな。」
でしかない。
Keep Going My Way.
表現、表情は変わるかもしれないが、軸は今後も変わらない。どこかで再会した時、
「変わらないねぇ」
というのが、言われてうれしいことなのかもしれない。