先日、知人の長電話に付き合っていたのだが、
福田さんは
・ 陰気 (表情にたまに影がある)
・ 根暗 (発想が暗い)
・ 何が楽しいの? (理解不能)
と言われ、変わらないなぁと。 1.2.は変えれないから、3.楽しみへの回答として、
1.何を食べたとか、手に入れたとか、自分自身への幸せには限界があることに気付いた。
(自分が必要な / 認める / 好きな )他人が喜んでくれれば、楽しいよね。
それ以外の人とは付き合いたくないよね。
2.できないことができるようになる。というのも楽しいね。ピアノの練習とか、英会話とかね。
ヒマつぶしに自宅で練習をしている、報道ステーションのテーマは、「 I am」という曲らしい。
弾いていると、「自分は自分でいいじゃないか。」という気になる、いい曲だ。
「他人のどうでもいいような行動 / 結果の報道=ニュース」 のテーマなのは皮肉だ。
また先日、採用MTG(相手ができる方の場合、面接などはおこがましく、MTGとしている)を行った。
入社は断れられたのだが、理由として明確に下記引用を聞いた。
非常に参考になる。が、常駐型ビジネスでどうやって本質的解決をするのだろうか。と疑問でもある。
情熱的に、チーム単位、ユニット単位で活動すれば盛り上がるのだろう。
が、私はそういうタイプではない。「夢」ではなく「現実」と「事実」を伝えるタイプだ。
当社スタッフもそういうタイプが多い。
目的によって集合離散を迅速にする。相性の問題なので、いいのではないか、とおもう。
> 【理由】
> ・社員間の横のつながりが希薄であること
> →私は、個人がいくら頑張ろうと個人でできることは
> たかがしれていると考えております。
> しかし、そのたかがしれている個人が集まり、チームとして
> 機能すれば大きな力になると考えています。
> それが会社に所属する最も大きなメリットだと思っています。
> 御社には優れたエンジニアがいらっしゃるのに、その力を
> 有効に活用できておらず、社長自らも積極的に取り組む
> 意志が感じられなかったこと。
>
> ・社長自らが「導く人」であろうとしていないと感じたこと
> →福田様は色々なことをお考えであるにもかかわらず、
> 積極的にそれを発信されていないと伺いました。
> もったいないことだと思います。
> 私は「この人の元で働きたい」と思える「人」がいることが、
> 就職の条件の一つでした。
私の回答として、
「他人と過去は変えれない」 んで、ボチボチやっていきます。
※自分も変えれないんですが、自分のスタイルを変えてまで仕事・経営したくない、んですね。
と伝えた。が、以前2008年の挨拶で、
i から we へ
https://www.rep1.co.jp/fukuta/work/2008
と言っている。つまりこの7年間の進歩がない。スタッフが増えてもその分減るから、ほぼ増減なしで進んでいく。
私の器か。 この成熟した個人の時代。やっぱり、I am … で、いいやんか。と、思ってしまう。
でも、それでは次には進めないなぁ。